ぶろぐ日和

不登校再発でモヤモヤした母の気持ちをブログで解消させていただきます→おかげ様で現在学校に通えるようになりました。こでまでの想いや日々の発見などを綴ります。


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えぞ式すーすー茶VSなたまめ茶 効果があるのはどっち?

寝ているときの鼻づまりを治したい

鼻づまりが睡眠に大きな影響を与えていると気づいてから、鼻づまりを解消すべく、薬ではなく、もっと自然なもので何かないのか調べていたところ、これは効くのではないかと私が気になったのが「えぞ式すーすー茶」と「なたまめ茶」。

えぞ式の方はいかにも効きそうなネーミングだし、体験者の口コミも、「飲んですぐに鼻が通ってきた」という声があり、そんなに効くなら一度飲んでみたい!と思いました。

もう一方のなたまめ茶は、よく新聞広告にも載っていて、「長年の蓄膿が治った、口臭が気にならなくなった」などのお客様の喜びの声、みたいなのを前からよく見かけて気になっていました。

一番は子供の睡眠の質アップが目的なのですが、私も後鼻漏が少しあるみたいだし一緒に飲んでみようと思って、どちらにするかをさんざん悩んだ挙句、両方買ってみることにしました。

 

えぞ式すーすー茶(株)北の達人コーポレーション

 

飲んですぐ鼻の通りが・・・?と鼻に注意を向けましたが、私は元々起きているときに詰まっているわけではないので、飲んですぐに効果を実感、というようなものではありませんでした。

1か月飲んでみた感想

 残念ながら、寝る時に鼻が詰まる日はやはり詰まっていて、以前とそれほど変わりはありません。ただ甘くて美味しいのでコーヒーの代わりによく飲んでいます。

 

国産の手作り 赤なた豆茶 がばい農園(株)

 

 

 数あるなた豆茶の中から私がこれを選んだのは、口コミの評判がよく、値段もお手頃だったからです。あとパッケージの絵柄がなんとなくほのぼのしていて、おじいさんとおばあさんが丹精込めて作ったお茶、みたいな感じが気に入りました。

味は、少し香ばしい麦茶のような感じで、以前飲んだことのある黒豆茶と似ていました。くせもなく飲みやすいです。すーすー茶と同じく、やかんで6分煮出すだけなので手軽に作れます。

すぐに鼻が通ってくるか、といえばやはりこちらもそんなはっきりとした実感はありませんでした。

1か月飲んでみた感想

 最初にえぞ式すーすー茶を1か月試した後、こちらの赤なたまめ茶を1か月試しましたが、同様に、寝る時に詰まる日は詰まる感じです。やはり脂っぽいものを多く食べたような日は片側が詰まります。

 

個人的結論

どちらも味もよく、進んで飲みたくなるので持続するにはいいと思います。はっきりとした効果の方は1か月ではそれほど変わらないかなぁ・・と思いますが、首のところにずっと出来ていた湿疹がいつのまにかなくなっていたので、何か良い効果を与えたのかもしれません。

えぞ式すーすー茶の方は、本家のHPから購入すると、3か月分x3回以上購入すると割引があるという条件で買ったので、あと2回購入しないといけなく、多少出費が嵩みますが、継続して飲むと体質改善効果があるかもしれませんので、このまま続けてみようと思います。

こういった自然食品による効果は個人差もあるとは思いますが、効果が出にくい人は最低3か月くらいは続けないと効果がよくわからないのではないかと思うからです。

他の口コミも見ると効果があった、と言っているのはずっと継続して飲んでいる人が多いように思います。(えぞ式すーすー茶の割引はむしろ、すぐに辞めてしまう人にも分かってもらうためにに作った割引?)

 

うちの子(起立性調節障害あり)はどちらも気に入って飲んでいて、それが直接効いているのかどうかはわかりませんが、かなり起きれるようになってきました。口を開けて寝ている日は多分鼻が詰まっているのでしょう、なかなか起きませんが、口を閉じて寝ている時は、呼びかけに反応することが多いです。

鼻がすっきりしたー、とはっきりとした実感を望むのであれば「鼻うがい」の方が効果があったように思います。うちの子も最初は嫌がっていましたが、自分で効果を実感しているのか、昼間にも鼻が詰まるような日は、「鼻うがい液作って」と言いにきます。

 

 

あと、足し算で色々健康食品やサプリを摂ったりするよりも、まずオメガ6系の油を控えめにするとか砂糖を控えるなどの引き算をしないと、せっかくの効果もかき消されてしまうのではないかと思いました。

思いっきり脂ものや甘ーいお菓子も食べたいんですけどねぇ・・・。