ぶろぐ日和

不登校再発でモヤモヤした母の気持ちをブログで解消させていただきます→おかげ様で現在学校に通えるようになりました。こでまでの想いや日々の発見などを綴ります。


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繰り返して遊んでいるカードゲーム ベスト5

カードゲームはコンパクトなので旅行などにも持って行くことができ、コンセントが使えないキャンプでも遊べて重宝します。我が家で何度も繰り返し遊んでいるカードゲームをご紹介いたします。今は入手できないものも含まれていますが、ご了承ください。

 

5位 熟語トランプ

 漢字の苦手はうちの子に遊びながら覚えてもらおうと買いましたが、熟語神経衰弱でよく遊びました。神経衰弱のように全部のカードを裏向けて並べ、2枚ひき、熟語ができればカードをもらえます。カードを多くとった人が勝ちです。

組み合わせを書いた紙があるので、熟語を知らなくても有効な熟語かどうか判断できるので、大人対子供の対戦でも大丈夫です。他にも熟語七ならべ、熟語花札、熟語っちの遊びができ、普通にトランプとしても遊べます。

 

 

 

4位 アルゴ

 これも遊びながら算数に強くなるのでは、と買いました(笑)。最初にふせて置いた4枚の相手のカードの数字を自分の手持ちのカードや新しく引くカードから推測して当てていきます。単純なルールですが、けっこう頭を使い、脳のトレーニングにはもってこいです。熟語トランプは親の「漢字を覚えれますように」という意図が見え隠れしますが、こちらはお勉強の色は濃くなく、推理力、集中力が身に付きます。

 

 

 

3位 ファイブアライブ

 順番に場の数字が21を超えないようにカードを出し、先に手持ちのカードがなくなった人が勝ち。すぐに21になってしまうので、数字カード以外のカードを上手くかけひきしながら出していくのがポイント。付属の人形でカウントする5つのライフが先になくなったら負け。

今は中古品しか流通していないようです。

 

2位 たんばカードゲーム

 これも20年以上も前に買ったゲームです。丹波哲郎の死後の世界を元に作られたもので、精霊界から天界を目指して進み、最初に100万段のカードを積み上げた人が勝ちです。邪魔カードとお祓いカードがあり、地縛霊、餓鬼、三途の川などの邪魔カードで進めなくされると、守護霊や浮遊などのお祓いカードを出すまでは先に進めません。カードの絵が面白く、丹波哲郎を知らない子供でもウケてました。今は中古しか流通していないのですが、1万円以上の高額で取引されているのも見たことがあり、根強いファンがいるものと思われます。ぜひ復刻版が出ることを期待します。

 

1位 UNO

やはり定番はなんといってもUNOでしょう。ルールも単純ですが、駆け引きが楽しく、何度でも遊べます。同じ数字やカードを一度に出してもよい、数字カード以外のカードで上がるのは禁止、などのローカルルールもあるようですが、最近になって、ルールを自分で作るという白いワイルドカードや手持ち札をすべて取り換える「とりかえっこカード」が入ったというニュースもありましたね。2代目UNOの購入を考えてもよいかもしれません。

 

 

 

ランキングに2つ販売中止のものを入れてしまい申し訳ないですが、中古版の流通市場もあり、子供の頃に遊んだあのゲームをもう一度遊びたい、という需要もあるんですね。子供にそれほど印象に残るような楽しかった記憶を残させてあげたいです。