ぶろぐ日和

不登校再発でモヤモヤした母の気持ちをブログで解消させていただきます→おかげ様で現在学校に通えるようになりました。こでまでの想いや日々の発見などを綴ります。


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おすすめボードゲーム ベスト5

子どもの頃にボードゲームが大好きで、誕生日にはボードゲームばかり買ってもらっていました。今の子どもは集まっても無言で3DSをそれぞれにやっていることがあり、せっかく一緒に遊んでいるならみんなで出来るボードゲームでもすれば?と言いたくなります。

Wii UなどのTVゲームは大勢でも楽しめますが、うちでは親が互角に戦えない(下手すぎて子供の相手ができない)こともあって、親子で楽しめるボードゲームをこれまでいくつか買ってきました。その中で面白かった、よく遊んだものベスト5をご紹介いたします。

 

5位 カルカソンヌ

 土地の形のタイルを順番にめくって並べていき、自分の領地を広げてながら街、道、草原、修道院などを作って点数を競うゲーム。道や土地の形によってタイルを置く場所や効率よく点数をかせぐやり方などを考えながら進めていく。

 

 最初はどれが何点になるのか覚えづらく、説明書と作った地形を何度も見比べながらうーんと考えていましたが、慣れてくると、タイルを置く向きや駒を置く場所も高得点をとれるように置けるようになってきて、大きな領地が出来てくると楽しいです。

 

 

カルカソンヌ

カルカソンヌ

 

 

4位 ラミィキューブ

 4色で1~13までの数字が書かれたタイル14枚の手持ちから始めて、規則に沿った組み合わせ方で何枚かを場に出していき、早く手持ちのタイルがなくなった人が勝ち。

 場に出されたタイルと自分が持っているタイルを見比べながら常に頭の中で組み合わせを考えなければならず、かなり頭を使います。手持ちに出せるタイルがあれば何枚でも出せるので、一機に何枚も場に出せたときは快感です。子供でも簡単に覚えられるルールなので互角に戦えます。

 

 

Rummikub(ラミィキューブ)

Rummikub(ラミィキューブ)

 

 

3位 おばけ屋敷ゲーム

最初は甥・姪っ子に買ってあげたものを大きくなってうちの子がもらったので、もう10年以上前のものですが、こちらの旧タイプのおばけ屋敷ゲームの方が評判がいいみたいです。進むカード、鍵カード、はしごカードなどをうまく使いながらお化けがいる部屋でおばけと戦っていき、ゴールを目指すすごろくタイプのゲームです。

 

おばけカードに書かれている何種類ものおばけの絵が楽しく、おばけに負けたりスタートに戻らされたり、足止めをくらったりするので結構一回のゲームに時間はかかりますが、おばけと戦うときのドキドキ感がたまらなく、小さな子からお年寄りまで一緒に盛り上がりながら楽しめるゲームです。

 

2位 どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム

うちのは初代だと思いますが、もう5まで出てるんですね。日本旅行と世界旅行があり、それぞれ決められたコースを回りながら、早く帰ってきた人が勝ち、というゲームです。どこドラカードやひみつ道具カードなどによって運命が左右されることも多く、ドキドキハラハラしながら何度でも楽しめるゲームです。

 遊びながら都道府県や世界の国名が覚えられるのもいいですね。キャラクターの駒もかわいくて好きです。

 

 

どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

 

 

そして堂々の1位は・・・

 

1位 人生ゲーム

やはりボードゲームの王様といえば昔も今も人生ゲームでしょう。色んなバージョンが出ていて、うちのは「ダイナミックドリーム」というバージョンなのですが、大モリ、超モリ、神モリコースが途中から選べるようになっていて、それに合わせて稼ぐ金額も増えてきて、職業が「テーマパーク王」、「石油王」など給料日のたびにウハウハな職業もあります。お金を取られるマスに止まってもダイナミックカードというもので同じ金額をもらえるようにできるので、借金を抱えなければならないことがあまりなく、気分よくゲームできるのがこのダイナミックドリームバージョンのいいところです。

個人的(関西人)には昔旅行の時に泊まったホテルにおいてあった「関西版」がすごく面白く、ひとつひとつのマスに泊まる度に笑わせてもらったので、今は絶版のようですが、復刻版があればぜひ欲しいところです。

 

 

人生ゲーム ダイナミックドリーム

人生ゲーム ダイナミックドリーム

 

 

 子供同士では人生ゲームとドラえもんの日本旅行ゲームはたまに遊んで盛り上がっていました。やはり現代の子の感覚では、3DSやWiiUやPSには勝てないみたいで、そう何度も続けて遊んではいないですが、どこか温かみのあるボードゲームが私は好きです。