ぶろぐ日和

不登校再発でモヤモヤした母の気持ちをブログで解消させていただきます→おかげ様で現在学校に通えるようになりました。こでまでの想いや日々の発見などを綴ります。


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添加物を気にする我が家がスーパーで買ってもよいとするお菓子5選

小麦粉アレルギーの子どもに手作りのおやつを食べさせたい、と思ってはいても三度の食事だけで手いっぱい。毎日はさすがに用意できません。子どものお友達は市販のお菓子に慣れていて、素朴な味の手作りおやつは不評だったりします。

 友達も一緒に食べられるお菓子を用意するために、普通の市販のお菓子も常備しているのですが、たいていのお菓子には小麦粉が入っています。ネットでグルテンフリーのクッキーやビスケットも売っていますが、輸入品が多く値段も高いのでなかなか手がでません。

 小麦粉を使わない、となるとおせんべいやおまんじゅう、ポテトチップス系になってくるのですが、過度の糖分や化学調味料もとらせたくないので、スーパーで商品を手に取っては裏返して品質表示を見て、また別の商品を手にとっては品質表示を見て、人口甘味料はもちろんのこと、なるべく化学調味料(アミノ酸等)、たん白加水分解物、ソルビット、香料などの原材料が入ってないものを選んでいます。

 おせんべいやポテトチップスにはほとんど調味料(アミノ酸等)の文字が入っています。たまに「化学調味料不使用」と書かれているものがありますが、原材料がアップするのか、少し高いです。

 私が散々品質表示を見比べながら、これならまだ添加物が少ないだろう、と思って買っている市販のお菓子をご紹介します。

 

・ベジップス(カルビー)

  原材料野菜と植物油、とシンプルです。量は少な目ですが、種類も3種類(玉ねぎ・かぼちゃ・ジャガイモ味、さつまいも・かぼちゃ味、長いも・そら豆・れんこん味)あり、ローテーションしながら買っています。

 

・おさつドキっ プレーン味(UHA味覚糖)

  原材料はさつまいもと植物油のみです。多少甘めで糖分は多いような気がします。

 

・ハイハイン プレーン (亀田製菓)

  原材料はうるち米(国産米)、でん粉、砂糖、食塩、植物性乳酸菌、

  貝カルシウム。

  さすがは赤ちゃんせんべい、香料、着色料、保存料不使用で、アレルギー特定27品目も入っていません。味もほんのり甘いくらいで砂糖を使いすぎていないのがいいです。問題は赤ちゃんせんべいをまだ食べてるの?ってばかにされるので、お友達が来たときには出せないことくらいです。

 

・トップバリュ えび入りソフトせんべい えび味

  原材料はうるち米、植物油脂、でんぷん、食塩、干しエビ、砂糖、調味料(アミノ酸等)、紅麹色素。 

  塩味もありますが、えび味の方が原材料表記がシンプルで、化学調味料が少ないのではないかと思います。

 

・岩塚の黒豆せんべい(岩塚製菓株式会社)

  原材料はうるち米、黒大豆、植物油脂、食塩、調味料(アミノ酸等)

  豆が入っている分、少しでも食物繊維が一緒に採れるかなぁと思いますし、他のせんべいよりも原材料表記がシンプルです。

 

あとはスーパーではありませんが、ネットでは、ケンコーコムで玄米クッキー(マイセン)、純国産ポテトチップス(ノースカラーズ)、ポテトチップス(創健社)、メイシーちゃんのお気に入りさんかくおむすびのおせんべい(創健社)、エキナケアのど飴(松浦漢方)等を買っています。

ケンコーコムでは原材料も表示されているので、安心して買えるので月に1度は発注しています。

 もう少し化学調味料を使わないお菓子が増えてくれるといいんですが...。私は子供に大きくなったら食品会社に入って、アレルギーの子でも食べられるお菓子を開発して!と言っています(笑)。